(追記1.11)コメントで情報提供をいただき、ためした結果、プロコンなどのUSBでPCを接続するのが最もデータ処理が早いことに気がつきました。今度からそうします。
意外と充電用に買っていたUBStypeCケーブルですが、純正のプロコンでなくとも、データ転送速度などの表記があれば使えるということです。なんなら充電もできるので一石二鳥すぎました。Switchすげえ。かなりのケーブルが適合しているので、任天堂すごいです。
注意点としては、つなぐだけで反応する場合と、Switch側で操作が必要な場合があること。操作が必要なときは上記のスクショの場所までもうひとつは、たどりつければわかります。もうひとつの注意点は、ドックのUSBとPCのtypeC穴を接続してもだめということ。→PC側はUSBtypeB、ドックではなくSwitch本体のtypeC穴を接続すること。ドックではデータ転送はできないようです(これに気づいてなく、たぶんずっと誤解していた)
ブロガーとしては画像・動画がすぐに取り出せないとストレスなのです。
- microSDのデータ共有がしづらい
- SNSへの投稿でX(旧Twitter)に投稿ができなくなった
- スマートフォンに転送を試みるも
- スマホとSwitchの接続がうまくいかない
- それでもつながらないときは
microSDのデータ共有がしづらい
NintendoSwitchには画像や動画をすぐにキャプチャーできる機能がそなわっています。
コントローラのキャプチャーボタンをぽんと押すだけでばしばしアルバムに記録されていくので、ゲームのネタにする写真をたくさん撮ります。
ただ、SwitchはmicroSDに保存するため、microSDをPCにダイレクト接続できるリーダーが必要となります。
昨夏うちにやってきた、おNEWのマシンを見てみると、なんと読み込みできる穴がそもそもあいてないんですね。
ブログを書くのは、エントリー作成画面をひらきつつ、調べ物ができたり画像や動画を処理できたり、いろいろなことがいっぺんにできると効率がいいのです。
やはり最高率な執筆環境はPCであり、キーボードやマシンの性能が、自分の反応速度と合致していればいるほど、能率が高まるというわけです。※執筆だけなら、ほかに選択肢もありますが。
いったんSwitchからデータを抜き取れれば、今はネットワークを介して共有ができるので、取り出せさえすればいい。
ただ、microSDを前PCに読み込むのもちょっと手間に感じるし、Switchから取り出すのもmicroチップなので取り扱いに細心の注意を払わないといけない。
ダウンロードする枚数が多いときは、上記の手法でやりますが、一枚か二枚くらいをダウンロードできたらいいんだよな。というときがあります。
そんなときに、いちいちぷるぷるした手でmicroSDを抜き取るのも嫌気がさすわけです。
SNSへの投稿でX(旧Twitter)に投稿ができなくなった
一枚か二枚くらいをダウンロードできたらいいんだよな。
そんなとき旧Twitterに投稿してそこからスマホやPCでダウンロードをしていました。
一度のツイートで投稿できる枚数は4枚までなので5枚以上となると、ちょっとめんどうだったのですが、それすらも昨年できなくなりました。
Facebookはリアルのつながりが多いので、活用しづらく、旧Twitterがちょうどよかったんですが残念です。
スマートフォンに転送を試みるも
そこで、「スマートフォンへ送る」機能を使って、さくっと取りこみたいと考えました。
これは、スマホにSwitch独自のネットワークを介してアルバムの画像・動画を10枚までまとめて取りこむことができるもの。
Nintendo Switchからスマートフォンに画面写真や動画を送るには、次の手順に従います。
- SwitchのHOMEメニューから「アルバム」を開きます。
- 転送したい画像や動画を選択します。
- 画面下部の「共有や編集」(Aボタン)→「スマートフォンへ送る」を選択します。
- Switchの画面に表示されたQRコードを、スマートフォンのカメラ機能などを使って読み取ります。
- Switchとスマートフォンが接続されたら、再度QRコードを読み取ります。
- Switchの画面に最後のQRコードが表示されるので、スマートフォンのインターネットブラウザーで表示先のアドレスに接続します。
- 専用ページに表示されている画像や動画を直接スマートフォンで保存すれば共有完了です。
※Google検索AIによる概要を転載
さっそく上記の方法を試みてみますが、手順4.でつまづきます。
何度やっても、Switchとスマホが接続されない!
ずっとこの画面から進まない
スマホとSwitchの接続がうまくいかない
仕方がないので、トラブルシューティングを見ます。
こんなの見なくてもいいように、もっとわかりやすく、カンタンにデータをやりとりできる方法を用意してもらいたいものなんですけどね(ぷりぷり)
ゲームキャプチャーはSwitch発売時すでにそなわっていたわけですからね。
このトラブルシューティングによると、下記のボタンを押す必要があるらしい。
この画面の下部にうっすら映っている「つながらないときは」というところ。
コントローラでいう+ボタンだ。
これを押すと「SSID」「セキュリティー」「パスワード」が書かれた画面が登場する。
ああ……英字の羅列だ。
あたしは思った。
英語を毛嫌いするつもりもないが、英字の羅列はプログラミング的な無機質な印象を受け、ちょっと苦手だ。
こういうの、なんで日本語で書いてくれないんだろう。日本語の羅列でもいいじゃないか、と思う。
ゆうて いみや おうきむ
こうほ りいゆ うじとり
やまあ きらぺ ぺぺぺぺ
ぺぺぺ ぺぺぺ ぺぺぺぺ
ぺぺぺ ぺぺぺ ぺぺぺぺ ぺぺ
とかで良くない?すべての機械への指示語が日本語になってくれたらまだ、あたしは愛せる気がするんですが。スペルていうくらいなんだから「ふっかつのじゅもん」方式でも良くない?
話がそれました。
上記の通り「つながらないときは」を進めるも、Switch側はどうやら問題ないが、スマホ側がなんだかうまくいかない。
これ、最初にトラブルシューティングを見ただけでは気づかなかったあたしがアホなんですが、SSID(ネットワーク名)をWi-Fi接続の画面(スマホの)でタップしてもパスワード入力画面に移行しない。何度も「ネットワークに接続できない」と表示される。そこでイライラはマックスだったが、なんとか解消できた。というのも、
スマートフォンがSwitchにつながらない場合、スマートフォンの設定で「モバイルデータ通信」を一時的にOFFにしてからお試しください。
モバイルデータ通信がONになっていると、モバイルデータ通信が優先され、Switchと接続できない場合があります。なお、Wi-FiはOFFにしないでください。スマートフォンがSwitchに接続できなくなります。
ここをきちんと読んでいなかったせいだった。
スマホ側でもトラブルシューティングの手順があったということだ。
なんだか目がすべってしまって、読み込む気にならなかったんですよねこの部分。
ああー!なんでできないんだ!!
と、イライラしているからでしょうね。こういうのを見るときって。
スマホの設定画面で、「モバイルデータ通信」を切った。しかしWi-Fiはつないでおく必要があるらしいので、つないだままにした。
そうするとようやく、
switch_○○○○というネットワーク名が選択できてパスワード入力画面へ移行した。
そこまでくればSwitchの画面に表示されている「パスワード」を入力して接続を押すだけ。手順5.以降はすんなりと攻略でき、無事、専用サイトへアクセスし、画像を取り込むことができた。
ポイントは手順5.でも必要な通り、「モバイルデータ通信」を切っておくこと、でした。
それでもつながらないときは
手順5.を突破できないときは、また「つながらないときは」を押し、URL入力するなどで対応することになります。
ただ、スマホとSwitchの接続がとにかく重要なようで、いづれにしても「モバイルデータ通信」を切っておくことが最重要な模様。
みなさんも以下のような検索ワードでブラウジングしたり、トラブルシューティングを読んでもなんかうまくいかないときは、まず「モバイルデータ通信」を切ってWi-Fiをつなげたまま操作を続行しましょう。
ネットワークに接続できない Switch スマートフォンへ送る
あたしのように「ウガアアアア」とバーサク状態になることは、なくなると思います。
でもほんと、ここらへん不便なので(手間がかかりますしね)
Switch2?後継機?では改善されていますように
〈了〉