気がつくと年の瀬である。
ニンテンドーカタログチケットの販売終了が迫っているのである。
急がねばならない。みなさんも必要なものがあれば、急いだほうがいいかもしれない。

ことさらにお知らせはしなかったものの、わたしはSwitch2が当たっていた。
ニンテンドー公式抽選のやつにだ。
夏のことだ。
当時あまりにも倍率が高く、とぅいったーのタイムラインも「当たった」「落選」「勝訴」だの悲喜こもごもな感想がひしめいていた。Switch2祭りの最中。さまざまな販売店の抽選に応募しては外れて落胆。でも次こそは、とSwitch2を求めて奔走した。2025年の厳しい夏の頃だ。
汗にまみれて、ドロドロになりながらいつしか。わたしは手の中にSwitch2を収めていた。気がついたら手元にあった。そんな感覚だ。まさか手にできるとは思っていなかったので、喜びを書き損じた。mixi2かとぅいったーでやったあああああ!の一文字くらいは書いたかもしれない。けれどブログでは書き損じていた。
Switch2は今年の発売をもって、かなりの台数を出荷したとある。あれからコツコツと販売店を回り続け、ゲットできたひともかなりの数いるらしい。「らしい」なのでよく知りもしないが。とにかくSwitch2はじわりと浸透しつつある。
そんな状況だからだろう。
「Nintendo Switch Online」加入者限定商品でSwitchの肝いり施策のひとつであるニンテンドーカタログチケットの販売終了がさらっと発表されていた。

https://support.nintendo.com/jp/information/2025/0710/index.html
何度も利用してきた商品だったので、がっかりした。Switch2となって新たな同様の施策が作られれば、浸透してきたタイミングでチケットを終了とするのは理解できるが、このお知らせは「まだ浸透する前の夏季」に発表されている。
Switch2専用ソフトはSwitch2版しか作られなくなりますよ。Switch1はどんどんコンテンツ縮小していきますよ。
そういうことを言いたい。のはわかる。
だが、代替品もなしに、Switchオンライン加入者の恩恵を奪うのはいかがなものか?とわたしはがっかりした。
こうなってくると、ファミリープランを2025年季も更新したことが、ちょっと惜しくなってくる。
- 「Nintendo Switch Online」加入者限定商品でSwitchの肝いり施策のひとつであるニンテンドーカタログチケットの販売終了がさらっと発表されていた。
- ニンテンドーカタログチケットの販売終了日時は2026年1月30日(金)23時59分
- 中古よりも安く入手できるものも。うまく利活用しよう。
- Switch2にグレートアップできる!それならチケットを利用した方が得!
- 2本も買うものがない?2本めは何を買うんだ⁉ぺりめに2025
ニンテンドーカタログチケットの販売終了日時は2026年1月30日(金)23時59分
記事執筆時点では、もう来月の末に迫っている。
ちなみにこのカタログチケット、「2本で9980円」というお得なセット販売品なのだが、本当にお得なのだろうか?
ご覧いただければわかる通り、「※対象ソフトに4,990円(税込)以下のソフトは含まれません。」とある。
暗に、一本5,000円以下で買えてお得なのですよ。と言っている。
これはDL販売であって、このチケットでソフトを引き換えると、ソフトDLがはじまる。パッケージ版を入手したい場合は、このチケットでは引き換えられないので注意。
DL版でよければ、このチケットを使ったほうがお得に買える。わたしも積極的に利用させてもらった。
販売終了前に買ったチケットに対しては、従来通り1年間引き換えの有効期限があるそうなので、安心だ。2026年1月に買えば、2027年1月までは引き換えられるとのこと。
ただ、ソフトラインナップに上がっているものでないと引き換えられず、任天堂のソフトが中心となっているため、ほかのソフトメーカーのものは引き換えられない点にも注意が必要だ。
それを踏まえておけば、いまのうちにこのチケットを利用して、ソフトを入手するのは利があるといえる。
中古よりも安く入手できるものも。うまく利活用しよう。
ぶっちゃけ、質がいいソフトは値崩れを起こさない。
中古市場をどうこう語る気はないが、人気のソフトは基本的に供給より需要の方が勝るので、価格は高水準に留まる。
PS機と同時に発売されているソフトでもSwitch版の方が値崩れしない印象はいまだにある。これには機種の浸透具合、家庭での使用率など、さまざまな要因が考えられるが、発売から8年が経過したゼルダがいまだに売れ続けている現状を鑑みると、任天堂の商材はしっかりと利益をとれるものだとわかる。
このような名作といえるソフトは、パッケージ版で買うに値する。遊び倒してしまえば、高価買取がされるケースも多いからだ。
ただ裏を返せば、手元に残していたくなるほどの名作であり、DL版でお得に買ってしまった方が、後々、価値を生む「いいお買い物」となることがほとんど。
安物買いの銭失いには絶対にならないと自信を持って言えるものが、カタログに載っていることになる。任天堂サイドとしては、ぜひたくさんチケットを使ってほしかったはず。
そうして事実、このチケットはかなり利用されていたであろうと思われる。わたしのように終了を惜しむ声は多数ある模様。
ただ、Switch2の登場により、事態は転じることとなる。
Switch2にグレートアップできる!それならチケットを利用した方が得!
Switch2は、Switchの性能を受け継いだハード。
わざわざSwitchの後継という意味合いを冠した「2」を刻印した。それすなわちSwitchで遊べたソフトがグレードアップするということ。
ゼルダのBotWやTotKはSwitch2エディションがお目見えすることに。
Switch2ではSwitchで動作したソフトの後方互換を徹底的に調べ上げたそう。そうまでして、SwitchからSwitch2に乗り換えてほしかった。安心して乗り換えていいんですよ、とアナウンスをしてくれたわけだ。
Switch2エディションが発売したソフトはSwitch版のソフトを持っていれば、アップグレードパスを購入すれば、Switch2エディションとしてSwitch版のソフトを遊べるようになる。
アップグレード版がある対象ソフトはゼルダや先日発売のポケモンZAなど少ないものの、これはSwitch版をもうすでに持っている人には朗報、まだ持っていない人にも朗報と言える。
そう。カタログチケットを利用すれば、ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダムを5,000円+1,000円の計6,000円で入手することができるのだ。(Switch2エディションをプレイすることを前提とする)
これは、ざっと調べたところ、パッケージ版で購入するよりもお得に買えるようなのだ。
わたしはブレスオブザワイルドをSwitch1のハード発売のローンチタイトルとして、喜び勇んで購入していたが、その続編であるティアキンはまだ未入手であった。オープンワールドの本作は、その自由度の高さから、目に見える山に数分後に登っていくことができるというとんでもないゲームだ。
必然、右へ左へふらふらと、目についたものに興味を示し、きのこを採取したり魔物に追い回されたり祠へ分け入っていく。こんなことを繰り返していれば、時間がいくらあっても足りない。子育てが本格化した今日び、わたしの可処分時間は、ゼルダに割ける時間がなくなってしまった。そのため、購入をためらっていたのだ。
だが、2025年末現在、いよいよカタログチケットの終焉が近づくホットでスイートなウィンターセール時期。わたしはこれを利活用し、あのとんでもないゲームの続編を手にする時がきたのではないか?
そう、思っている。
2本も買うものがない?2本めは何を買うんだ⁉ぺりめに2025
買うものがないなんて嘘だ。
買うものは無限にある。あれもこれもゲームはほしい。しかしやる時間がない。
それでもお得に買える期間は過ぎ去ってしまう。
その板ばさみのまま、わたしはカタログのラインナップを穴が開くほど見ている。
具体的には「スカウォ」「夢を見る島」「マリオRPG」「ゼノ3」で悩んでいる。(追記:マリオRPGは値崩れしてましたスミマセン)ティアキンの対抗としてマリオRPG、とするとほか三つはあきらめるか、もう一本カタログチケットを買ってひとつはあきらめるか、それとももうひとつ他のタイトルを足して強欲に身をゆだねるか。
時間がないというのに、よくぞここまで悩めるものだ。と自分で自分にあきれているところだ。
ただ、まあ、育児がいったん落ち着けば、のんびりゲーム実況で動画制作を再開したいとも思っているので、珠数はあるに越したことはない。
名作は時代が巡ったとしても名作だ。
それに貴賤はない。貴賤という言葉を作品に使うかはさておいて。
Switch2というストレスフリーが実現されたハードで、さくさくと新旧さまざまなソフトに脳みそを溶かされるのだ。それはなんとも甘美で、悪魔的な時間だろう。わたしの顔の作画も、ぐにゃりとゆがんで、いつしかぷるんぷるんになるはずだ。
来年の今頃、口を半開きにしてディスプレイにかじりついているわたしがいたとしても、そっとしておいてほしい。
きっと、誰からも邪魔されずにゲームをしている時間が何よりも幸せな時間となっているはずだから。
ニンテンドーカタログチケットの販売は、もうまもなく終了する。忘れることなく、購入をしておこう。引き換えもゆめゆめ忘るるべからず、である。
※個人プランでも全然お得。一人でだって200円/月。まずは加入しないと、カタログチケットは利用できない。
〈了〉







