- そして、ようやく10月11日㊎発売の時を迎える!
- メタファー:リファンタジオは店頭で予約することを選んだ。
- と考えた結果、今回もGEOにお願いすることとした。
- とにかく今週はメタファーウィークだ。誰がなんと言おうと。
メタファー:リファンタジオというアトラスの新作を待ちに待った。
persona5のスタッフが、ファンタジーの新規IPを作る!だからスタッフ来て!と募集し始めたくらいから、期待に打ち震えて待っていた。
そして、ようやく10月11日㊎発売の時を迎える!
タイトルが発表された時から、「ファンタジーRPG」というものをこだわって作っているということが明言されていた。現時点で、まったく過去類を見ない新たなシリーズということで、謎が多く、「新しいRPGを遊ぶ」という感覚を味わえる作品になっていることは間違いない。
関わっているスタッフも、その実績の高さから、今の時代におけるほとんど最高峰のRPGが体験できるだろうという期待もあって、発売前から評価はうなぎ登りだ。
さてそんな期待の新タイトルを今回は、あたしがどこでどのように予約したかをお話しようと思う。
メタファー:リファンタジオは店頭で予約することを選んだ。
本作は、先述の通り、発売日に買いに走って、すぐに帰ってプレイしたいゲームだ。
久しぶりに、「中古でもいいかな」「あとでプレイするでもいいかな」などと思わない、発売日に遊びたくなるゲームだ。
昨今ではドラクエⅢのリメイクがそれにあたる。
ドラクエ以外のゲームを予約して買うなんて久しぶりだ。
というか、ゲームを予約すること自体久しぶりだ。
ゲームを予約するこの感覚、ゲームを発売日前に通販で購入ボタンを押す感覚とはちょっと違う。
ゲームを店頭まで買いに出向く。
なんか買った感があるのは圧倒的に店頭予約だ。
だからこそ、買いに走るという行動をとりたいと思えるタイトルに出会えるのは嬉しい話だ。
あとはまあ、通販だといつ届くのかヤキモキするという側面はある。
ということで、ゲームソフト販売を行っている店舗を近隣で探した。
しかし昨今ではゲームソフト専門店というのはほとんど淘汰されてしまった。特に田舎町では顕著で、ゲームソフト取扱店となると、大型家電売り場などに集約されてしまっている。
いにしえの同趣味オタクたちならわかってくれると思うが、家電量販店でゲームソフトを買う感覚というのは、ちょっとテンションが上がらない。
昔はデパートのおもちゃ売り場やスーパーマーケットでも販売していたゲームソフトだが、やはり少年時代、ゲームはゲームショップで買うもの、というのがこだわりであった。
専門店なりのキャンペーンやどこよりも早く手に入ったりと、子どもを飽きさせない独自の売り方を提供してくれるゲームショップが好きだった。ショウケースのなかに鎮座しているファミコンソフトたちを四六時中眺め尽くすのは、筆舌に尽くしがたい悦楽を覚える時間だったと記憶している。
そんな少年期からこじれている己の性質から言って、ならば家電量販店や大型おもちゃ店で買うべきか?というと、答えは否。
かくして結果的にリサイクルやレンタルショップなどのゲームショップの香りを残した店舗で買うか、となったわけだ。
なんかどこにでもある店舗で予約するのもな、と迷う形にはなったが、足を向けやすいとなるとそういう店舗になる。自分の足で買いに行くので、遠方すぎるのは避けたい。
と考えた結果、今回もGEOにお願いすることとした。
ざっと調べてみたところ、GEOではメタファー発売記念キャンペーンを売っており、下記の通り、500円OFFクーポンを出してくれている。
しかも予約価格で16%割引が入ってなので、実質20%OFFくらいで買える。この500円引きクーポンは、新作でも中古でもよく2000円以上で買えば発行される。
さっそく店舗で、買い逃していたこれを買ってきた。
もう今年いっぱいはアトラスづくしで脳汁ドバッ。である。
さて、店舗で予約というのも冒頭で言った通り、久しくやっていないものだから、予約にちょっと手間取った。
というのもGEOでの予約に、Pontaカードが必要なのだが、ローソンで作ったものやらHMVで作ったものやらが重複しており、うまく連携ができなかった。
連携ができても、GEOアプリで店頭に行く必要がなく、予約店舗を選んで予約できるらしくぽちぽちやっていたのだが、こんな画面が出て結局店舗に行く必要が出てきた。
そもそもGEOはレンタルショップなので、今、レンタルを求めていないあたしにはレンタル用のカードを作る必要がないため、こんな手続きが必要になったのだ。
結果的に店頭に行けば解決したのだが、最初クーポンを発行してもらうのとともに、予約票をレジに持って行ったら、先ほどのPontaカード認識がうまく行かず「アプリから予約できる」と店員に言われ、言われるがまま一度帰宅した。しかしアプリの登録、連携を済ませても上記の画面が出たため、再度店舗に足を向けることになった。
予約を引き取りに行くのと合わせると都合、三度来店することになった。交通費を考えれば、ネット通販とどちらが安上がりだったろう。
いや。しかし値段よりもほかのメリットだ。
店頭でゲームソフトを引き換えるということに意義がある。
何しろソフトを手渡されたときのわくわく感は、他に得がたいものだ。これから新たな世界に旅立つぞ!という浮ついた足取りで家路を急ぐ、そわそわ感もたまらない。
とにかく今週はメタファーウィークだ。誰がなんと言おうと。
もうGEOでの店頭予約は間に合わないと思うので今さらはあるが、みなさんも店頭予約ためしてガッテン。意外と安く手に入れられるし、DL版と違って容量気にしなくていいし、何より「ゲーム買ってやったぞ」感を味わえるのでめっちゃオヌヌメ。
じゃ、体験版にいってくるね。
あたしゃ、PS4で買ったよ!関係ないんだよ!どのハードで買うのが正解とか!
ていうかさ、正解とか、勝者も敗者もないんだよ!ただ楽しめよ!ゲームをよ!ちょっとロード時間長くたって、いいじゃん!一回だけ一周だけしか遊ばない気か!?何周も遊んで、気になれば画質のいいやつとかほしいなと思えば、また買え!たくさん買え!手を変え品を変え買え!いいゲームは何度買ったっていいんだよ!買い支えるんだよ!推しは推せるときに推せええええ!〈了〉
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