ぺりグ

数えたら今年で6年

無課金ウォーカーぺりめに【ドラクエウォーク】

無課金でどこまで遊べるか。無課金でも面白いのか。ということを語る記事ではありません。

 

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ドラクエウォークをはじめました。

精密な攻略ってほどではないですが、気づいたことや、あ、これいいなってことはメモ的に書き連ねていこうと思います。

というわけで、歩き始めたぺりめにですが、歩いている本人が死んだ魚のような眼をしているので、こんな【すがた】を選択しました。

 

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歩きながら眠っちゃいそうな顔してますね、このぺりめには。

ドラクエシリーズは従来から、「主人公」=「プレイヤー」というスタンスを貫いてきましたが、今回のドラクエウォークは特にその向きが強いですね。

何せ歩いているのは自分ですからね。

ついつい自分を意識して(あくまで意識)、キャラメイキングしてしまいました。

 

本作のストーリーについては、プレイしていくウォーカー(冒険者?)のみなさんで楽しんで頂くとして、新米ウォーカーのぺりさんは、どのように歩き始めたか。その流れをさらっと書いて参りましょう。

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まず、ストーリークエストをすすめると、ぺりめにはウォークマップに放り出されます。

エストをすすめるには、目的地を設定する必要があって、そこへたどり着くと、手前に見える「村」を発見することができます。

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村の中はこんな感じ。

人物アイコンをタップすると、人々と会話ができます。

ここらへんはドラクエらしいですね。

ちなみに立札は、ちょっとしたTIPSが書かれてあり、情報を得ることができます。

本来ならクエスト進行している村や町、城ですと、人物アイコンとともにクエスト進行のマークが入っています。それをタップするとクエストを進められます。

それを繰り返して、ウォーク世界の住人たちの希望を叶えていく。

それが序盤で与えられるミッションです。

町から町への道中で現れるモンスターを倒したりして、主人公たちのレベルを上げ、クエストをこなして仲間を増やしていきます。

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最初は、主人公ひとりからスタートします。

ストーリークエスト2章5話まで行けば、パーティ4人全員がそろいます。

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もちろん、スマホゲー特有のガチャっぽいやつもあります。

今のところドラクエウォークでは、「そうび」のみの排出となります。

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運が良ければいきなりこんな装備を手に入れることも。

ただ、「そうび」は鍛えないと強くありません。

なので、★5装備を入手したからと言って、爆発的に強くなったりはしないのです。また別記事でお話しましょう。

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モンスターを倒していると、その「こころ」を入手することも。

この「こころ」の活用がウォーカーを手助けしてくれます。

簡単に言うと、ステータスが伸びます。

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モンスターを退治すると、「モンスターずかん」に記録されていきます。

まず序盤はこの図鑑を埋めていくのが宜しいと思います。

いわゆるこの図鑑は、「討伐手帳」のような機能も備えており、倒した数によって実績解放されます。解放された際のご褒美が各モンスターごとに20ジェム(10+10)、ARしぐさ×2種となっています。この20ジェムをこつこつためていけば、強い「そうび」に投資することが可能となってきます。(ジェムとはこの世界のお役立ち貨幣のようなもの。ふくびきを引いて装備をゲットしたりできます)

この図鑑の下部、「モンスターAR」というところをタップすると、AR化したDQモンスターたちと写真を撮ることができます。

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こんな具合に。

ARの大きさは自由自在に変えることができます。

かンわいいですよねええええ。

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ぼうけんランク(プレイヤーレベルみたいなもの:キャラのレベルとは違うもの)があがっていくと、自宅を持つこともできます。

冒険が進めば、こんな風に家具を増やしたり配置したりして、ハウジングを楽しむことができます。

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そしてウォーキングしていると、ほかのプレイヤーの自宅を見つけることもあります。

そうすると、この自宅画面のように、だれかの自宅へご訪問することができます。

ほかの方のハウジングを見て楽しむこともできます。

もちろん自宅では、休んで体力をまんたんにすることも可能です。

 

と、まあ、ババーっと紹介してきましたが、だんだんと公式サイトに書いてあることの丸写しみたいな記事になってきたので、ここらでやめておきます。

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さて、基本的には以上のような要素を楽しみつつ、キャラを育てながら冒険へ繰り出していく。そんなゲームになっています。

ホニャララGO的な、モンスターを集めたり、集めたモンスター同士を戦わせるようなシステムは今のところありません。

その仕組みは「モンスターのこころ」集めが肩代わりしてくれています。(モンスターのこころガチャは現在ありませんので、これはドロップを期待するしかなく、数少ないやりこみ部分を担っているのです)

歩けば歩くほど、経験値がたまってレベルアップしていく。

この部分は、「ドラクエ」と「現実世界で歩く行為」が非常にマッチしている部分かなと思います。

近道はありません。

むしろ遠回りすればご褒美が増えます。

とにかく、歩く歩く。歩くべし!ですね。

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このお姉さんは、一体何者なんだ……。というか、なんて食い込みなんだ……ごくり。

 

 

 

 

 

冒頭の「※」で注釈を書いていますが、無課金を推奨するような記事ではありません。ぺりめには今のところ無課金ですが、その場合の遊び方、楽しみ方を書いてみています。同じ環境で、ドラクエウォークをはじめようかなと思っている方に、参考になればと思いタイトル、本文を綴っています。

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そもそも、ぺりめには、課金制のゲームについて、こう思っています。

「課金」=「時短」である、と。

課金要素のあるゲームって、大体こういう感じにシステムを組んでますね。このドラクエウォークに関しても同様です。けれど、これからどうなるかは分かりません。

本作の最重点要素であるモンスターのこころが課金要素となったときには、ぺりさんは課金するかもしれません。それは私がモンスター集めが好きだから、という側面もあるし、単純に職業関係なく強くなれるから、という面もあります。

課金とはつまり、課金する方の尺度によるのです。

ですからこの記事では、「課金」=「悪」なんて言いかたは絶対にしません。

ましてや、「課金」=「正義」「開発側へのお布施」なんて言いかたもしません。

ドラクエって遊びかたは人それぞれで、本当にプレイヤーそれぞれの「遊びかた」=「物語」がありますよね。プレイヤーそれぞれの「物語」を紡ぐために、課金する必要があればすればいいと思うのです。

課金が感謝のこころだと言う方もいれば、無課金でも面白いゲームを遊ぶことに感謝しながらプレイする方もいます。もしかしたら、DLしてすぐ飽きちゃった方もいると思います。でもそれも、人それぞれです。

人それぞれで、いいと思うのです。

楽しんで冒険に出ましょう。

このドラクエウォークの世界は、現実と近いです。いつでも戻れるし、戻って来やすい場所です。リセマラ?重課金?いやいやまずはウォーク、町へ繰り出して歩いてみましょう。課金するしないなんてどうでもよくなって、汗を流して歩くこと、身体が健康に近づいていくことへの喜びが、欲をかきけしてくれる……かもしれませんよ。

迷っている方もさあ、冒険に旅立ちましょう。歩いてレベルが上がるゲームって、楽しいですよ!!

 

 

 

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