やあ、みんな、ゼルメアってる?
え?
ゼルメアってない?
え、そもそも聖紋が足りない?
ヒュー、潜ってるねえ!
え?
そんなに潜ってるんだったら、ゲノミーさんめちゃくちゃ狩ってるんですか?だって?
わっはっは。
ゲノミーなんて会ったこともないよ!
図鑑に載ったことすらないわ。
え?
じゃあなんで、そんな潜ってるんだって?
わっはっは。
そりゃあ、そもそもイン時間が少ないから元気チャージが腐るほど余っとるんだよ!
察してくれ。
むしろ、まったく減らなくて、困っておる。
レベル上げも頑張ってないマンだから、元気玉も余ること余ること。
もう正直、アホ程余ってるんで、誰でも彼でも奢りますよ!?
フレ申請ポイポイっとどぞ。
ってなわけで、ゼルメア記事です。
んまあ、ver4からはじまった職人泣かせコンテンツの一角を担うやつなんで、知らない人はいないと思いますが、軽く概要。
簡単に言うと、ゼルメアは海神のうろこを探し当てるためうろうろする運ゲー。
マップに表示される青いアイコン。
これね。
こいつがなきゃ話にならないって話だ。
イカした装備が欲しけりゃ、下層へ潜って宝箱を漁るしかない。その下層へいくためにゃ、うろこがなきゃ話にならん。と、そういう了見だ。
ただ、そのうろこの位置は全て開示されてはいない。
つまり「残りの部屋数」から「必要なうろこ数」を頭の中で計算しつつ、開ける扉を選んでいくゲームだ。
成果物は、まあ、最終的にはおまけみたいなもんだ。
正直ぺりめには、このプチ脱出ゲームに、結構ハマっている。
ある程度の詰将棋的な部分も残しつつ、ふと訪れる、「うわ、もう勘しかねえ!頼む頼む頼むコッチ!はい、帰還ンンンン!もっがい!」という瞬間が結構クセになる。
まあ、そのあとの引き上げる装備選びは、おまけみたいなもんだ。
そこにたいした魅力はない。
さて、これが、我々を悩みに悩ませる扉の外観である。
門かな?
まあ、なんでもいい。
何となく海っぽさ溢れる意匠がほどこされているのが分かるだろうか。
それもそのはず。
この遺跡は海から上がってきたものだというのだ。
何となくのバックストーリーが読めるのがコチラだ。
これリンク残ってんのかな。
んまあ、ぜひ遺跡の中もくまなくご覧いただきたいもので。
結構、さまざまな意匠が何かをほうふつとさせる感じので、いい感じのアレなので、ご覧くださいな感じです。
本筋の話は、実際に潜っていただければ、ほほーんとなるようなならないようなセリフが用意されている。
ちなみに、ぺりめには、このダンジョンがかなりお気に召している。
どれだけお気に召しているかというと、遺跡内部にかなりの頻度でフォーカスするくらいお気に召している。
その一旦をご紹介していこう。
まずはこちら。
サカナの像だ。
その周りをうねうねしている何かよー分からんやつも、醸し出している「海感」。
いやなんだこのうねうね。サンゴぽい気はするが、それにしては中途半端な枝具合だし。。。
あと、4つ角のなんか記号?文字?暗号?アストル文字なの?アストル文字ってどんなんだっけ?と思わせる象形柱も気になるところではあるが、とにかく見てほしいのはサカナである。
いや、「海感」っつってもさ。
何かこう。
どーなん?これ。
ここだけ切り出すと、ものすごいシュールな絵面だ。
目がつぶらなのもまた……。
これ天井から吊ってんだけど、これだけ見ると、悲惨な絵面に見えない?
おれだけ?
サカナの腹が燃えてるしさ。
なんか恨みでもあるのか。
目もつぶらだしさ……。
や、これ、目があるのが良くないんだよ、うん。
そして気づく。
ジブンの気に入った場所が、そこそこお通夜な雰囲気を醸し出していることに。
病んでんのかな。
ね?
ゼルメア。
行ってみたくなったでしょう?
「いや、もう目的の装備は引き上げたからさ、時間の無駄だべ」
と、いうガチな方も、今一度足を運んで遺跡本来の探索の楽しさを味わってほしいものだ。
きっと海の底は、あなたをやさしく迎え入れるはず。
やさしく、ね。
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