ぺりグ

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「今、読め!」運命の巻戻士〔祝コロコロコミック555号〕大人も子どももアツくなるSFループ漫画‼

【2024/08/07追記】無料公開延長してました。8/11まで。

 

 

 

もう時間がないから、急いで筆を執っている。

 

運命の巻戻士という月刊コロコロコミックで連載中の漫画がある。

これが2024年8月6日㊋の今日

本日まで無料公開されている!!

 

ん!?と思った方は、この文章を最後まで読まなくていいから、今すぐに!見に行ってくれ!

もしくは、単行本を買ってくれ!

 

 

 

 

 

 

ふうー。

……いったな?

みんな見に行ったな?

見終わって帰ってきた人たちばかりだな?

 

あたしは、この漫画にちょうどコミックボンボンを少しだけネタにした記事を執筆していたときに出会い、先ほど読み終わって急いで書いている。

だから、コミックボンボンをネタにした記事はまだ書き終わっていない

ある日、子供向けの漫画雑誌を調べたからか、Twitterのタイムラインにこんなのが回ってきた。

 

最近のTwitterのトレンドである、漫画をツリーにぶら下げるタイプのいわゆるサムネイルとしてのフックの役割を果たすこの一枚絵に、胸を鷲づかみにされたところから、あたしと本書は出会った。

すぐに引き込まれて読み進めちょうど一話分がアップされた最後にぶら下がっていたのが、コレ。

 

うん。

あたしも同じことを思ったよ。

これが、今のコロコロに載っているだと!?ってね。

こんな子ども漫画の皮をかぶった重厚なSF設定漫画なんて、コミックボンボンの専売特許だろう!?と腰を抜かしたよね。

 

そして無料公開のツイートにたどり着いた。

読み始めてすぐは、なるほどたしかにコロコロだ。

と、昔のコロコロ読者であるみなさんは理解しただろう。

あたしも昔はボンボン派ではあったものの、コロコロも同じように楽しんでいた。

コロコロにも爆球連発!!スーパービーダマンのような、指がシメ撃ちで流血するような過激な表現も当時載っていたことは確かだ。

 

しかし、こんなに読めば読む程、見ている手が止まらなくなる、のめり込んでいく展開は子ども漫画にあったろうか?

いや、子ども漫画だからだろう。

あたしは忘れているのだ。

昔から、連載漫画家のみなさんは、その指をペンに固く縛り付け血を流してまでも、あたしたちのような少年読者を楽しませてくれるため、魂を込めて書いてくれていたのだ。

それを忘れてしまっている。

恥ずかしい話だ。

読まねばならない。

絶対に、納得のいくかたちで、完結を迎えてほしい。そう、完結したてほやほやのヒロアカのように。

 

読者は、先生方の作品を読んで、楽しんでこそだ。

次の収入が入り次第、あたしは全巻揃える予定です!(無職につき収入の目途は現時点ありません)

ですので、次の更新が楽しみで仕方ございません!!

もうすんごいいいところで、泣けて胸アツなところで次回に引いているもんですから、本当に毎月の楽しみがまたひとつ増えました!

そして、コロコロコミックがなんと555号を迎えたそうで!


www.youtube.com

すごいな、そんなに続いていたんだなって感動と、今まだがんばっている子供向け漫画雑誌として、これからも残り続けてほしいと願っています。具体的には、うちの子がコロコロコミックにハマり始めるその時までは……!(あと5年?6年?)

コロコロコミックよ、永遠なれ!

こんな子ども大人もアツくさせられる物語、書いてみてえ!

ofuse.me

 

 

今、読め!

ここが面白いんだ、とかうんちく書きたい気もあったが、兎に角、想いだけ伝えたかった。クロノ、最高。

 

 

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