動画を作るしかないんですよ。
配信をやる意味
配信って、生でしゃべる行為なので、いまの「生」の配信者の声が聴けますから、そういうのを求めている人には刺さるもの。
生の声は、たとえばあたしで言えば、このブログを書いていますが、その人がメインで作成している「コンテンツ」があります。そのコンテンツを作成している人ってどんな人なんだろう?と知りたくなる。
そこのニーズに対してアプローチするのが生の声だと思っています。そのコンテンツ制作者の人柄ですね。それを感じさせるフェイズに行くのがマーケティングの次段階。だからまあ、必要なことだとは思うんですよね。ただ、注意点として、
配信だけで人気者になるのはこのご時世難しいすぎると認識しておくこと。
これだけです。
たとえば、ラジオスターになるのはラジオをやり続けている人に祝福のように降りかかるものですが、そこへと至るまでに時間がかかってコストが重いということ。
配信業も同じようなものだと思っています。ラジオと同じようなものだと。
配信は、ラジオ
とにかく配信は時間がかかるもの。
まずは主軸のコンテンツでバズらないと意味がない。
とにもかくにも「認知の壁」。
これを破らないかぎり、突破しないかぎりは、配信をいくらがんばったって修羅の道が伸びているのみ。
だって配信はラジオなのだから。
人柄を知るための舞台裏じゃないけど、舞台裏みたいなもん。
しがない動画稼業
動画はコンテンツとして完成されたものです。
配信は生の良さがありますが、動画は完成編集された良さがあります。
ですが、動画も結局はバズったもん勝ち。
認知されていないうちにがんばっても、なかなか定期視聴者は取り込めない。
がんばってもがんばっても、なんでバズるのか、そのメカニズムはよくわかりません。
単純に時間が合わない
配信のボリュームゾーンはやはり夜帯です。
昼型の仕事しかできないあたしには、配信を選択する勇気が出ません。
そして、どの配信プラットフォームなら、多くの人の視聴を見込めるのか?それもなかなかピンと来ない。
どのプラットフォームでも、やり始めたらやり続けることが大事なんでしょうが、その攻略に時間がかかる感じ、トレンドじゃないんですよねもうね。
今気になっている配信場所は、ディスコードとブルースカイです。
まあ、その前に、どんな人間なのか、知ってもらわないとですね。
ブログで言葉を重ねても伝わらないことが多いです。
〈了〉