きっと、執筆時点ではこの更新に関与できないであろう。
本日は、えーお日柄も良く、絶好の結婚記念日ですので、アンパンマンミュージアムに行こうと思っています。
昨年も子どももせっかくなので、記念日を祝うためじゃないけど、保育園休んで、当時、子の激ハマりしていたアンパンマンを見に行こう!とミュージアムに足を伸ばしたのだった!
子は大盛り上がり。帰ってきてからもいまだにアンパンマンとの写真を見たい!とケータイを覗き込んでくる。それから一年。良くもったもんだ。
それ以来とはなるが、行ってこようと思う。
いまではちょっと違うコンテンツ(電車や消防車)を激推ししているが、「アンパンマンいきたい?」と聞くと「アンパンマンいくー!」と色よい返事が返ってきた。
ということで、いってきます。
ぺりグ的にお土産は用意できないかもしれんが、楽しい旅になるといいな。
でもせっかくお越しいただいたので、本日更新のOFUSE支援者向けページの冒頭をチェキラッ。
日本は世界一擬人化の多い国だ。
もうやりつくされた感のある○○娘。
本当に、擬人化されていないモノはないんじゃないだろうか?付喪神もびっくりだ。取り付く島がない。あ、取り憑くか。
そんな中、あたしも擬人化したいものを思いついた。いや、擬人化というか、モノに人格を与える的な。ん?それが擬人化か?
いや違うの。人として動き出すわけじゃなくて、人格があるだけなの。
とにかくそのモノとは道路。
道路の人格化。
あくまで道路は道路としてただそこに敷かれてある。ていうか動き出したら通れないから困るでしょ?道というのは通るためにあるのだから。
そんな道としての第一義的なものをきちんと命題としつつ、道路たちは人気道路になるためしのぎを削るのである。そんな物語が書けそうな気がした。気がしただけなので、書くかどうかは知らない。
ただ、思いついたらドバーッと設定が浮かんできたので、メモ的に、制作日誌代わりに書き留めておこうと思う。
そもそも、道路が擬人化されていないか?二番煎じではないのか?二番煎じだとしたらそれはもう意味のないものとなる。アイデアは二番煎じは御法度。どこかの蓮舫議員が言ってそうな台詞であるが、真理である。Q.二番じゃだめなんですか!?A.はい、二番ではだめです。
さて早速、先生に聞いてみたら、どうやら国道を擬人化しているプロジェクトがあった。美少女化である。有名路線(?)が美少女化してわちゃわちゃやっていた痕跡がある。そもそも国道に有名路線もくそもない。ルートナンバーが与えられてあり、国道2号線なんか馬鹿長い。九州まである。クルマで走る人たちなら知っていて当然の路線たちだ。
キャラクター紹介を見ていると、へーそんな国道があったのか!と驚きと興味が湧いてきて、ちょっとハマりかけた。美少女にというか、国道そのものに、だ。知りたくなった。好奇心が刺激されたというべきか。……続きを読む