- ebookjapanの週末サプライズクーポンはいつ手に入るか?
- PayPayポイントバックを絡めるとどれくらいお得か?計算してみた(雑に)
- クーポンが届いても慌てないために準備できること
ということが書いてあります。
年間えぐいほどebookjapanを利用しているドヘビーユーザーです。(本棚数えたら1,200冊くらいありました。
とにかく施策がすごい同サイトですが、週末になるとPayPayポイントが戻ってくるやつもあり、割と長くお世話になっている。
そんな中、ebookjapanに「週末サプライズクーポン」という、上のPayPayポイントが戻ってくるやつと併せて使える施策があると知り、昨夜もぽんとサプライズがあったので「ふおおおお!」といきり立っていたのだが、子と寝落ちて利用し損なった。
つらいからブログに書いて、憂さ晴らししたいと思う。
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週末サプライズクーポンはいつ手に入る?
昨夜手に入れたときは「クーポンの管理」に届いており、ぺろっと獲得できた。
調べるとどうやら、公式からは事前の告知なしに届く、本当にサプライズなクーポンらしいのだ。
届くタイミングもまちまち?らしく、「週末」と名がついている分、週末のいずこかでは届くのだろうが、週末と言ってもレンジが広い。金・土・日であることは間違いないと思うが。
本来的に「週末」というと金曜日のイメージがあるが、日曜に届いていることもあるそうなので結局サイトを逐一覗かないといけないということになる。
そして肌勘で届くのは16時あたりの夕方から夜にかけて。
気をつけなきゃならないのは、届いてからその日の23時59分までしか利用できないという制限があるということ。
この制限がけっこうきつい。
あたしは昨夜、子の寝かしつけのルーティンの最中に気づき、(子が牛乳をのんでいる際に、本当にふとサイトをひらいて気づいた)そのまま寝かしつけに突入し、子とともに寝た。
寝かしつけて、起き、品定めをするつもりが、寝落ちた。
寝落ちる直前にカゴへぶちこんでいた「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」4~最新15巻ぶんが悲しく横たわっていた。
週末サプライズクーポンはどれくらいお得になる?
上のPayPayポイント還元施策と合わせると、めちゃくちゃ安くなりそうなイメージだが、実際にどれくらい安くなるのだろうか?
ちょっとはじいてみた。
あたしはこんな記事書くつもりじゃなかったので、記憶を手繰り寄せるかたちとなるが、週末サプライズクーポンは「40%OFF」の表記だった。※ちなみに5,000円以上の買い物に有効なので注意
そして上記PayPayポイントは40%バックがある。
さてそうなると80%安くなりそうなもんだが、どうやらそうではないらしい。
あたしは数学が得意なんだ。パーセント表記なんかに踊らされたりはしないね。
ずばり0.4×0.4=0.16%なんだろう!?
あれ?減っとるな??
素直に有識者に聞くと、これもたぶん、ざっくりとだが、こうなるらしい。↓
ここらへん、ぜったいこうなるってわけじゃないと思いますが、ご参考までに。
つまりだいたい、64%安く買えるというわけですね。昨今の、値上がりがひどい漫画1冊も800円くらい→300円くらいで買えるかたちになります。※セールも含めるともっと嬉しい価格に。
いつ届いてもいいようにカゴに欲しいものをセットしておく(重要)
ただし、サプライズクーポンはいつ届くか、見当もつきません。
いやまあサプライズなんだから、そりゃそうなんですが。
だから割とあたしもよくやっている手法に、ほしい本はカゴへフルポケット法というのがあります。(勝手に命名)
簡単にいうと、ほしい本をカゴへ入れたまま、週末が来るのを待とうということ。
ebookjapanでは、カゴに入れてから「削除」したり「あとで買う」を選べます。「あとで買う」はカゴに入らないと選べないのですが、意外と重宝しています。ほかのサイトで言う、「お気に入り」や「欲しい本」機能ですね。
これがあるおかげで、気軽にカゴにぽいぽい放り込めます。(すぐに買わなきゃというプレッシャーに苛まれにくい)
サプライズは週末にくるので、週末施策のシナジーを狙うなら、金曜日になった時点で40%バックだけで買わないということですね。エントリー→カゴの中ぜんぶ清算!→やったぜスッキリ!は、ちょっとお控えいただくという。
また届くかはわかりませんが、あたしも万が一、土曜にも日曜にもサプライズがないかな~?と期待して夕方~夜にはサイトのチェックをしようと思います!
これからはぜったいに逃したくない!カレンダーアプリにもアラーム予定立てました!
たとえ、日曜夜まで待ってクーポン配布がなかったとしても、カゴをちょっとずつ(読みたい本から)切り崩して購入しましょう。
そうすればまた翌週末のサプライズを待てる。という寸法です。※クーポン適用対象外の本もあるので、どうしても買う前に確認の時間は必要です。購入には時間の余裕をもって検討しましょう。(自戒)
しかし漫画1冊が高いなあ。子どもが買えないよ。
こんなことでもなければ、まじまじと確認していませんでしたが、今(2024年12月)漫画1冊買うだけでも800円飛んでいくんですね。恐ろしい。
あたしたちが子どものころは、400円くらいで単行本が1冊買えました。もっと安いころがあったかもしれません。
単純に2倍です。
子どもからしたら、おてつだいを何十回くりかえせば漫画1冊買えるのか?(1回10円でも40回→80回。一日一回としたら80日かかる計算)
雑誌も多岐にわたり、たくさんの漫画が出版されています。
色んな漫画を手軽に読めるよう、電子書籍も広まりました。
なのに、子どもが漫画を買えない。
出版不況とはいえ、よくないですねえ。
そりゃ、世の子どもたちはスマホを買ってもらって(スマホも激高)アプリ版の各少年誌を読むしかないわけです。旧Twitterで漫画家によるタダで読める漫画ツイートが流行ったのも頷けるというものです。
出版社側もそれをわかっていて、「待てば無料」など、少しでも無料で『漫画の内容に触れてもらう機会を増やそうとしている』施策を行っているのが、見て取れます。
こんなこと、こんな内容をブログ記事にするのも、業界にとっては悪影響を及ぼすのかもしれませんが、マンガは日々を豊かにしてくれます。そのために、出会えた本とその後も出会うため、立ち読みではなく、買って読みましょう。
あたしは買いたい本が多くて、お金が湯水のように湧き、じゃぶじゃぶと本の海に身を沈められないかなといつも願っています。一面をうめつくす本まみれの部屋で過ごしたい。〈了〉
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