ぺりグ

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まっっったく惜しくない「Nintendo Switch Online」ファミリープランを導入した。(最大8アカウントの恩恵)

「Nintendo Switch Online」に再加入した。

というのも、あまりに『Nintendo Music』が良すぎたためである。

 

perig.net

 

配信開始の任天堂からのツイートを見て、すぐに再加入したのだ。

ほかに参考にしたブログ記事などもない。

ぱっとみて、これはやばいと思ってすぐだった。

 

 

 

 

スプラトゥーン3のリタイアとともに、遠のくニンテンドースイッチ

あたしはもともと個人でSwitchオンラインに加入し、主にスプラトゥーン2・3を楽しんでいた。

筆をふりまわすイカとなり、しばらくSwitchオンラインを活用していた。

ただ育児や仕事でゲームをする時間がめっきり少なくなり、スプラトゥーン3もリタイア状態だったため、Switchオンラインの料金を支払いつづけるのももったいないな、とやめてしまった。

そうすると、そもそもSwitchを遊ぶことからも遠のいていった。

PS4の方で遊ぶことが多くなり、PSのオンラインプランに鞍がえしようとしたくらいだ。

しかし冒頭のとおり『Nintendo Music』が良すぎたため、Switchオンラインに舞い戻ることに決めた。

さてそこで、ただ復帰するのもなんだから、子どももだんだんと大きくなるし、家族と一緒にファミリープランを取得するのもいいかと思い、ざっと調べた。

←ひとりで  ファミリーで→

家族2人以上がそれぞれSwitchオンラインに加入すると12か月での換算でファミリープランの方が安い。(※ファミリープランは12か月ぶんのみ)
ひとりひとりが加入するよりも家族でSwitchを使うならひとり頭で安いファミリープランでいいと判断。

今回のSwitchオンラインの復帰ではファミリープランを選択した。

このファミリープラン、最大で8アカウントまで加入できるので、家族でアカウントが増えたり、離れた兄弟姉妹と、親と、おじいちゃんおばあちゃんと共有できる懐の深さがある。

ただ、追加パックをあとから導入したいときは少し困る。

単純に12か月ぶん遊びたい!と、アップグレードするだけなら追加パックぶんを払えば問題ない。

しかし追加パックは1か月だけ遊びたい。というときにはファミリープランだととれる選択肢がなくなってしまう。

一緒にファミリー加入しているアカウントも同じ影響を受けるので、注意が必要だ。

あと追加パックも、となると8,900円とちょっと割高感がある。

もちろん月々の支払いで換算すると約742円とお得なのだけど、12か月あっても追加パックをカスカスになるほど遊び倒せるかというと、この歳になってはちょっと不可能だ。

 

 

5つの基本サービスだけでも元が取れるんよ

スプラトゥーンをしたい人は加入が求められる
  1. 遠く離れていても一緒に遊べる「オンラインプレイ」
  2. 懐かしのゲーム「FC&SFC&GBタイトルが遊べる」
  3. セーブデータお預かり
  4. スマートフォン向けアプリ
  5. 加入者限定特典

どれもこれも、SwitchをプレイするならSwitchオンラインに加入していて損はないものばかりだ。

スプラトゥーン3を遊ぶなら、当然オンラインプレイが必要である。

セーブデータもできれば預かってくれると嬉しい。スマートフォン向けアプリは「Nintendo Music」は言わずもがな、加入者限定特典は現在いっせいトライアル中でもあり恩恵がすごい。F-ZERO 99もTETRIS® 99も楽しいし、ニンテンドーカタログチケットはずっとお世話になってきた。


www.youtube.com

正直、嬉しい特典ばかりなので、内容に不満足はない。

お金を出したのに損したよこんなしょぼい特典!とか思うことなど絶対にない。今後も変わらずにあり得ない。

 

スマブラが苦手

しかし、スマブラやどうぶつの森など、ちょっと苦手なタイトルもある。

結局、アクション性やゲームとしての面白さって追及していくと、任天堂がリリースするゲームが最高峰だよね、と言わざるを得なくなってくるのだが、幼少の頃、マリオやロックマンで育ったファミコン少年は、今ちょっとアクションゲームが苦手だ。

インティクリエイツが得意とする2Dアクションは何とかついていけるのだが、同じような2Dアクションであるにも関わらず、スマブラのような特殊な操作にはついていけない。

とくにあの、スマブラの大事なスマッシュを繰り出す動作「スティックをはじく」という操作が苦手なのだ。

 


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ぺりグでも何度か話題にあげている、桜井政博さんの代表作であるスマブラを、あたしはまったくやっていない。

何度やってもあのスティックをニュートラルポジションにとっさに戻してはじく、というのを指が覚えてくれない。十字キーで育ったせいだろうか?

移動ボタンは基本倒しっぱなしで、脳が認識しているせいだろうか。肩の力をぬいてアクションゲームをすることがむずかしい。

スプラトゥーンもけっこうだましだましプレイしていた。

パブロをかついで、これしかできません感を演出して、はったりでやっていたところは大いにある。

楽しかったですけどもね。

ちなみにこの中で解説しているヤグラの支柱は、「もぐっている」より、「立っている」方が、的になる体積は狭くなるんだったと思う。間違ったこと言ってますね。

 

 

 

すべての任天堂タイトルが好きというわけではなくても

あたしのように「Nintendo Switch Online」ファミリープランを選ぶとき、すべての任天堂関連タイトル(恩恵の大きい)をプレイするぞ~好きだぞ~でなくとも、納得感が大きいぞ。ということをお伝えしたい。

再度プランを登録しても、変わらないお得さで迎えてくれる懐の深さに、任天堂というブランドの基盤のでかさを感じた。面白いに誠実なのだと思うし、そのブランド指針は変わらない、変えないのだろうと思う。

たとえ、ファミリープランで、最大8人まで恩恵をシェアしたって、Switchでの遊びを広げてくれるならむしろバンバンしちゃってください。というスタンスでプランを紹介しているのが何よりの証拠。

実際、兄弟や親子など、2人以上の方がNintendo Switchで遊ぶ場合は、お得なファミリープランがおすすめです。って自ら言っちゃってますからね。

あたしの場合は、2人でファミリープラン導入に踏み切りましたが、調べたらあとからアカウント追加もできる模様。

誰かSwitchのゲームに誘いたい友人とシェアしても楽しいですよね。

ほんと、至れり尽くせりなので、まっっったく惜しくないサブスクで、お得ですよ。というおはなし。〈了〉

 

 

※個人プランでも全然お得ですから。一人でだって200円/月ですよ。

 

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