サポートなかまを選ぶ基準の話をします。
なんか、ドラクエ10この時期になって、まだ新規参入したなるお声を聞いたりする。
なぜ?
いや、なぜってのも失礼か……。
え?
なぜ?
FF14ちゃんが嫌になったクチかい?
……やめときましょう。
はい。
もう10年アストルティアで過ごしている人は、今更ですよね。
……え?
10年?DQ10、もう10年なの?ブログで何もこすってないよ?
同時期らへんの記事↓
ぺりさん、ドラクエウォークやってたわ。
まあ、いいや。(一応、YouTubeで生配信はした)←DQ10ブログだよということのアピール
今日のお題の話ね。
まあ、ベテラン冒険者には、聞くに耐えないとっても初歩的な話なので、聞き流してね?
はい。
サポート仲間を選ぶのって大変ですよね~!?(しれっと)
バーってログインして、ババーって前回の冒険で得たアイテム整理なんかをして、バババーって酒場に転がり込んで「オラ、短期バイトのリスト見せろや!」と紹介人のネクタイを締めあげる。
こんな、無駄な時間の使い方をしたくないですよね?
すっと選んで、サッと冒険に出たいものです。
- 最適サポートなかま選択法(あくまでざっくり)
- 重要なのは、何をしてほしいか
- レベル上げの手段は数あれど、サポで行く手段は意外と少ないのでまとめてみましょう
- 強敵相手のサポ選びはボス相手次第なので取り扱いませんが、基本系を考えてみよう
- サポ選びから見えてきた自職の育成優先度は?
もう決めちゃいましょう。
ある程度、この状況ならこう!
ってパーティのバリエーションを決めておけば、迷うこともない!時短!
ってことでやっていきます。
最適サポートなかま選択法(あくまでざっくり)
※ただこれは、最大限、ひとりで遊ぶことを想定したパーティです。
フレンドとパーティプレイするときには、また違った最適解がありますし、各ボスごとに違いは出てきます。
これをベースに程度で捉えておいてくださいね。
でもきっと、ここら辺を肌感で分かっている冒険者は、自分が預ける職は、こういう意図で使って欲しいときにはコレみたいのが決まっています。
まずサポート仲間の役割別に候補を絞っていきましょう。
アタッカー……純粋なDPSを稼げる役が求められる。バフデバフできたり、タンクもできて、DPSもそこそこ出せる~、とか、そういうハンパはダメ。
バッファー……デバフ&バフかけ要員。とくぎによっては作戦の指定が必要になります。状況によって判断して使うとくぎを取捨選択できないので、雇うのは好ましくない。
ヒーラー……純粋な回復の手数、余計なことしないで回復を巻きまくる役を求める。が、サブヒーラークラスでバッファー兼任のケースも選択肢。
タンク……サポの相撲ほど不安なものはない。死を恐れぬなら、飛び込め若人よ!
役割的にこの4種ですな。
タンクが必要になるケースは、どうしても相撲をしないとダメな強敵でしか役割がないので、優先度は下がります。しかも複数体出現の強敵相手だと、とたんに木偶の棒と化しますのでほんと限定的。
重要なのは、何をしてほしいか
自分の出せる職が1種類しかないと、自ずと選択肢は狭められるところですが、アストルティアに長くいると、複数の職が出せるようになってきます。
そうなったときに、用途別に、自分が出せる職が何か?をベースに、じゃあサポートなかまは何を雇えばいいか?考えておきましょう。
例えば、レベル上げの場合。
最近は「フィールド狩り」でサポのお世話になることも多いですね。
レベル上げと言えば、役割は自分をレベル上げたい何もできないひ弱な職、とするなら、3人で狩りが完結するようにパーティを選ばないといけません。
狙う魔物が強いなら、アタッカー×2・ヒーラー×1ですし、即死級の攻撃がないのなら、アタッカー×2・バフヒーラー×1でもいいと思います。
ヒーラーも担えて、バフもできるブメ旅は偉大だとお伝えしておきますが、狩場から動かずにダラダラ狩りたいときにMP回復手段も考慮すると面白かったりします。
小ビンせいすいがぶ飲みでもいいんですが、飲んでる時間も面倒なら、アタッカーを共に自己バイキ型にしてしまえば、開幕1手損ですが残りの一人をMPヒーラーにすることもできます。
もちろん試練の門など、特殊環境下においても経験値を伸ばせるスパもサポとして雇って優秀。
レベル上げの手段は数あれど、サポで行く手段は意外と少ないのでまとめてみましょう
サポート仲間のAIは思考ルーティンが単調です。
複雑なことを、戦況を判断してやらせることはできません。
強力な特技を機械的にポンポン使ってくれた方が良いのです。
以上の理由から、基本的にはサポはアタッカー、ヒーラーを選びます。
そしておそらく、サポ登録数も純粋アタッカーや純粋ヒーラーが多いです。
※ただし、下記に書いたレベル上げには最新verの痛恨持ち強敵クラスを乱獲するというレベル上げも存在します。それにおいては、狩る相手によっては両手剣戦士×2なんかも有用です(死ににくいため)。自己バイキなしの職も然るべき場所では役割があるのです。ここら辺の話は、レベル上げの手段ごとに変わってきます。
※メタキン持ち寄りや、メタル迷宮などはこれにいれません。
・フィールド狩り
【狩場から帰らない型】➡MPヒーラー+アタッカー×2(自己バイキあり)
【安全型】➡ザオ持ちバッファー+アタッカー×2(物理)
【速攻型】➡アタッカー×3(自己バイキ)※1手損も倒される前に倒す…自分が蘇生手段や回復職である場合のみ
・試練の門
金策も兼ねるスパ入り+アタッカー×2(現行verだとステータスが上がっているので即殴りにいく職でOK)※子の場合、自己バイキがある方が手間。まも、武で開幕と同時に殴り始めてもらいたい。=クイックアーツのバトのすばやさを調査できていないので、状況によってはバト一強かも。
強敵相手のサポ選びはボス相手次第なので取り扱いませんが、基本系を考えてみよう
ひと昔前だと、物理でどこでも行けるわって感じだったんで、「魔法使いでなければならないという状況は少ないように思います。」とか言えたんですけど、そもそも物理が通らない敵が出てくるようになり、魔法系のDPSがぐーんと評価されました。
その筆頭、魔法使いのダメージソースは「暴走した攻撃呪文」です。これに特化するか、守備にも目を向けるかで見方は変わってきますが、安全に打ち続けられて蓄積ダメージ量が高いというのが理想なので、サポとしての魔法系の選択肢は両手杖一択なのかなあと思います。
もちろんその時は、自分がタンクをする必要があります。
サポへの目を極力遠ざける必要があるからですね。
最近では設置型や範囲型の攻撃をサポもしっかり避ける様になったので、相撲で詰められてガチャガチャしたまま何もできずに死んでいくというサポが少なくなったのはすごいです。短期バイトなのに、できる子たちやねん、この子ら。ほんま雇い賃安すぎるからもっと払ってあげたい。
ボスによって使い分けが必要☆
自職タンク➡ヒーラー+アタッカー×2(魔法職)
自職ヒーラー➡ザオ系持ちバッファー+アタッカー×2(物理)
自職バッファー➡サブヒーラーでもOK+アタッカー×2(物理・魔法)
※自職がバッファーならサポを補助できるため、幅広いサポ選びが可能
サポ選びから見えてきた自職の育成優先度は?
はい、というわけでふたつのパターンでの基本系を見てきました。
以上のようにサポ選びの基本を学んだうえで、自分ができる職はどれから育てたらいいの?と迷っている方には、ぜひ「バッファーを選択できる」というのは肉入りPTにおいてもとても重要視されますよとオススメしたい。
肉入りの話をすると、プレイフィールも爽快ですし、アタッカーをやりたい人は多いです。僧侶をがんばってくれたりする人も結構たくさんいます。
だからこそ、バッファーができるようになっておきましょう。
さらっと、「あ、魔戦できるよ」とか「旅芸出せるよ」とか言えると、モテます。
(いや、モテるかどうかは「僧侶やるわ」「戦パラ行けます」の方がモテるか。タンク、ヒーラーは需要高いからなあどのオンゲでも)
オンラインゲームって、毎日積み重ねて遊ぶものですし、久しぶりに戻ってきても、中々フレンドと時間を合わせて遊ぶことは難しいものです。
それこそ現実でもともだちと遊びに行くのって、時間合わせたら場所決めたり予算はどれくらいでとか大変ですよね。
オンラインゲームも同じで、やっぱりともだちと遊ぶのが面白さの肝です。
でも、現実で遊びにいくとき、身だしなみや、色々と準備をするものですよね。
その準備がゲーム内では、装備だったり、アイテムだったり知識だったりするわけです。
その準備って、ちょっとの時間では中々できないんですよね。
だから、日々ログインして準備をする。
ガツンと遊ぶための準備をする。
それには、毎日フレンド遊んで準備ってのは中々できないですよね。逆に時間効率が悪かったりすることも。
週末ガツンと遊ぶために平日のこの時間はお金を稼ごうだとか、レベルを上げようだとか、必ずソロで遊ぶ時間があるのです。
それを便利にしてくれているサポートなかまのあるドラクエ10は本当に素敵な世界です。
だから、ちょっとしばらくアストルティアから離れていても、戻って来やすいんですよね。
だから、別にソロプレイが最も効率的だとか、強要してるわけじゃなくて、楽しいことばかりでもない部分も手間をかけなければ、意外とすんなりできますよね。
次にサポの選び方を書くときは、きちんとゲームにログインして、全職業の今できる特性をきちんと全部把握して、役割別のざっくりした話ではなく武器+職といった仕訳も行っていければ、最高の記事ですね!
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